2011年12月13日更新
大森のりのり大会

写真:大森のりのり大会

「新日本スポーツ連盟大田卓球協議会」主催のプログレス・リーグを一人で参戦してきました。

試合開会前、支度も整え、ラケット片手に周りを見回し、私と同じように、一人で来ている人を見つけて、練習をお願いし少し汗を流した。

試合が始まると皆さん、戦うべくコートに集合して、自分の場所を確保する。
自分の対戦順に気をつけながら、皆さんの「試合観戦」をしたり、トイレに行ったり、場所近くの人達と「卓球談義」をしたりして、一日を過します。


「シングルス7人リーグ」で卓球台が3台、そして4ブロックを順に試合を、こなしていきます。
卓球試合の経験を、積めば解ってくると思いますが、この場所から離れられず、試合を観ていなければなりません。

試合順が来て、相手を待たせたり、試合遅延でブロックへ迷惑を、架けない様にする為です。
あっと言う間に、時間が過ぎ、昼ごはんもおにぎりを急いで食べるのがやっとです。


こんな試合会場にも、様子が慣れてきて、隣近所の話が聞こえてきました。♪
隣人が、試合を優位に戦ってる、東京板橋の人へ聞いていた。


「練習は週何回くらいやっていますか?」 すると…
「練習のお休みは、週何回と聞いてよ!!」
卓球の練習は毎日で、月曜日だけ休むそうです。


このチームの人達は、60歳以上メンバーで「新日本スポーツ連盟東京協議会」でリーグ一部にいるという。

さすが卓球人口の多い東京、卓球人の迫力!! 頑張るなあ〜
目にボールがついているようだ、そして基本力を超えているかも(*_*)


ちなみに、私の結果は、迫力に押され惨敗でした。