2012年02月11日更新
「切り替え」は、ここにご注意!

「切り替え」が上手に、リズムよくできるよう、「ここをイメージ・ここを意識」したらどうでしょう!

■その1 「ラケットで8の字を描いちゃおう」!
・これをイメージすることにより、「打球点が前後したり」「スイングが止まってしまったり」することが改善できるかも…
 「車のワイパー」のようになっているスイングをしている方にも、いいかもしれませんね。

 ※「ワイパースイング」とはヒジを中心にラケットを外側に引く振りのことをいいます。“雨が降っているのかなぁ〜”

■その2 「面の切り替え」を忘れちゃいやよ!
 ・バックハンドからフォアハンドへの打球するとき、「手首を少し内側に回し」面の切り替えを忘れないようにしては。
  これにより、「面の角度が上手く出せていない」「面が上を向いている」ことが解消されるかも…

■その3 「打球点をそろえちゃおう」!
 ・「切り替え」で大事なことは、「打球点(ボールをとらえる高さ)フォアとバックの高さをなるべくそろえる」
  ようにしてみましょう。

  高さを一定にすることで、切り替えがスムーズになり、より正確さが増すことでしょう。
  これにより、「フォアとバックの打球点が前後してしまう」ことが少なくなるかも。

■その4 「ひじを体に近づけちゃえ」!(ペン)
 ・ボールを正確に打球するため、「ラケットハンドの肘を体に近づける」ことがポイントです。
  これにより、「肘が上がってしまう」「面の角度が上手く出ない」ことのなくなりにも。

■その5 「下半身をしっかりね」!(ぺん)
 ・正確な打球を打つには、ペンはシェークより体勢を入れ替えなければいけないため、しっかり動きましょう。