2012年03月26日更新
親子で「卓球の練習」

ここ最近は、小さい頃から卓球を始めるお子供さんが増えてきましたね。
「福原 愛」さんの影響が大きなきっかけとなって、皆さんに“火をつけたのでしょうか?”…
素晴らしい結果もさることながら、メディアの力というのは本当に凄いものを感じます。

でも卓球をやり始める“きっかけ”といいますか“出会い”というのは、ご両親やご家族の方が卓球をやられていたというのが多いのではないのでしょうか。
親御さんが遊びから入られるのをよく目にしますね。自分の練習姿もお子さんは見ていますからね。
興味も自然と沸くのでしょう。

私は中学生の時「ソフトボール部がなく」卓球を小学校の時遊びでやっていたこともあり、
じゃ〜あ“卓球部で”ぐらいでしたねぇ。
親は剣道をやらせたかったみたいですけど…(裸足で冷たいゎ〜。足は“しもやけ”だゎ〜)当時の私には考えられませんでした。

今思うと「出会い」というものは本当に大事だなぁ〜って思いますね。

「卓球との出会いもそうですし」「人との出会い」が運命を変えるとでも言うんでしょうか。
今もこうして卓球に携わることができるのも、何かの縁なのでしょうか。「縁」「○えん」”えっへん”です。

つい最近、高校生の娘さんと練習している親子の姿を目にしました。“頑張ってるなぁ〜”
高校生ともなると力もあり、練習のお相手をするのもお母さん“ちと”大変そうに見えました。
お子さんのためにも「お母さんも頑張らねば」という感じなのでしょうか。

小さいお子さんを遊びがてら卓球をやりに体育館へ来られる家族連れの方もよく目にします。

“きっかけ”“出会い”は大事にしたいものです。