2012年04月02日更新
審判ジャッジに泣いた一日!!

写真:審判ジャッジに泣いた一日!!

第6回ヨーラジャパンカップ「京浜オープンラージボール卓球大会」が
川崎市体育館で行なわれた。
半年振りの挑戦と思い、練習は2、3日前の一時間だけだったが、
試合に参加してみました。

ラージボール界は、シングルスでは59歳以下は一般の部となり、
60歳以上は5歳きざみで種目が設けられ、H25.4.1の満年齢とすると要項に
記載されていました。

この日の混合ダブルスの部では、二人の年齢の合計で、
女子同士は当該年代の1ランク上に出場できます。
(シングルス申込失敗でランク若い方で試合しました…(~_~;))


試合点数表の書き方も、11−8と書かず、マッチポイントの2−1、0−2、3−0とか書いて、同率の場合は、年齢合計が上の人が勝ちと成ります。
あと一番気をつけなければいけないと感じているのは、ジュースになったとき13点先にとった人の勝ちと成ります。
(この日の試合で、13点オールへ行こうとして笑われました…(~_~;)…負け)


泣いた(;_;)ジャッジの話です。
混合ダブルスから始りました。
4チームリーグで私達は女子同士の、年代を1ランク上での挑戦でした。
1試合目は、にわかペアと練習不足…硬式の延長では勝てません、2試合目は段々慣れてきて、1セット落とし、2セット目10−9であと1本で勝ちとなるはずでした。

ここで事件は起きました。

11本目は相手フォア側ネット近くに、エッジで「プレイングサーフェース」に当たり、二人揃って………すみません入りましたぁ〜〜
ここで審判は、『なに!言ってんだ!入っていない!』の一点張り、相手側選手に聞いたら、当たったけどサイドだよ!
見学していた数人は入っているヨ! (この中には全国大会連覇をしている人の口添えもあった)
しかし、『審判は俺だ!俺が見えなかったものは、誰が言ってもダメだ』と点数は10-10のジュースとなった。
熱くなった私達、ストレート負けとなりました。笑笑


混合ダブルスは続けてもう一試合あります、これがもっともっと大変なジャッジになりました。
1対1のフルセットゲームで起こりました。
0-3から3-3に追いついて二本連取、声を出して乗ってきました。
3+2=5 コートチェンジをしようとしたら、3−2で負けているカウンター板の表示〜〜えぇ〜(>_<)
審判は、3対3から2点反対に減らしていった様です。
私達の講義に対して、相手選手の女性があなた達はずっと0点だった、と言い出してしまった。
見学の人達全員は…点数まで記憶に無く、皆、退いてしまった。
またか〜〜 喧嘩状態に成りかけ、仕方なく3−2から再度スタートさせました。

気持ちが収まらない侭、相手が5点になってコートチェンジ
2点の侭、試合が進んだが、終盤に連取して10−10まで追いつきましたが、2本取れず負けました……そして、下位リーグへ(‘_’) 


お昼のおにぎりを食べて、ヨーラ出店用品を、触って、履いて、買い物をして、気持ちを立直して、シングルのタイムテーブルを待ちました。

シングルスの申込の失敗を、同リーグの人が年齢をしきりに聞くので分かった次第〜〜笑
ここでは、相手選手はフルセットジュースで13点先取!?…もう1戦もフルセット負けで
下位リーグへ

ここでも、ジャッジミスがありました。
9−9で後2本と思って、頑張り、二本目をスマッシュ、「ヨ〜〜シイ!! 拳を握った」
あれぇ〜、カウント版が10−10???
講義したら(@_@;) 審判は戸惑い顔、でも後ろで見学していた卓球強い人が、きちんと私が勝ったと口添えしてくれました。
そして、審判もきちんと誤ってくれて、気持ちがヒートアップしないで済んだ…ヤレヤレ

執念の下位リーグ、優勝にたどり着いた(0)
自分の反省として、点数確認の余裕の無さは、練習不足にもあり、ラージという競技ではラリーが長く続き、集中してボール追いかけては、呼吸を整えるので精一杯、カウンター板に目が行かなくなってしまう。

又、硬式より選手の年齢が高い、審判の人も、自分が試合している様に観入ってしまうのか!?
息子には「審判に分かり易い試合が出来ないお母さんが悪いのだよ!」
「審判も卓球台の一部として、確認が必要だ!」と言われてしまいました。



ラージは『ラ〜ジ、ラ〜ジ、と言いながらゆっくりゆっくり』試合しましょうネ…