2012年07月04日更新
第100回 神奈川オープン個人リーグ卓球大会「K2リーグ」

写真:第100回 神奈川オープン個人リーグ卓球大会「K2リーグ」

神奈川オープン個人リーグ卓球大会 7月2日には男子、7月3日の火曜日に、
女子の「K2リーグ」が行われました。
これは、神奈川協議会で開催されてから「第100回記念」の大会でした。
今日の女子だけで、とどろきアリーナに52台の卓球台が並べられました。

7人ブロック14組、6人ブロック64組の482人で、最終ブロックは78ブロックと
記載されるほど大きな大会となりました。

100回記念大会とあって、全員空くじなしの抽選で記念品をいただきました。
ユニフォーム、7名の方が見事引き当て、他の人はソックスの絵のついた三角くじを
引き、卓球ソックスをいただきました…参加してよかった(*^^)v

しかし、試合のさなか、震度3位の地震があり、避難しようかと立ち上がった時には
揺れも直ぐにおさまりました。
でも、試合の真っ最中の選手達は、集中をしていて、気づいた人は居なかった様です。


戦型を変え中ペンにしてから「K2リーグ」の参加は3回目で、
やっと雰囲気とシステムに慣れてきた気もします。
そして、「表ラバー」「中ペン」「裏面バックハンド」…など
初めから勉強する意味で、教本を読み「KクラブHP」のブログに「卓球基礎講座」
として書いてきました(O)


今までの試合を振り返ると、裏ペンから表ラバーにしてからサーブ、
レシーブで苦労していました。

例えばサーブが裏ラバーのように切れないし 又、レシーブでは
「垂直でないブッツケサーブ」「全然上げてないサーブ」「静止がない」
「手からボールが見えない」など…

つい性格なのでしょうか、心の中でイライラして、集中をかき、
レシーブミスは相手が悪いとふてくされ試合を壊してしまっていた気がします。


最近では、自分は努力してサービスをきちんとしても、人は変えられない。
違反サービスであっても取れる様な努力をするようにしていましたが、
心乱さずレシーブ出来る方法はないのかと、教本の中で探っていました。

「KクラブHP」の「卓球基礎講座」にも書きましたが、
私の中ではこれだと思えるものを見出しました。

サービスは表ラバー選手の試合を見て真似をしたり、自分で考えたり…
やっと試合で使えるようになりました。
レシーブは、教本で見つけた方法で、今日、試してみました。


今日のブロックでは、私を除き5人の選手が片面にイボ高ラバーが貼られていました。
勿論、色々なサービスが来たのは言うまでもないのですが、心乱さずレシーブが出来、
集中した試合が出来たのは大きな成果と思いました。


やはり、サーブレシーブがきちんと出来ると、試合の組み立てや相手の弱点の観察など、
落ち着いた試合が出来るんだと、実践できたと思います。
あと、体調管理も大切で痛いところがあっては、ボールだけに集中出来るわけもありません。


体調の良さも手伝って、中ペンの表ラバー、裏面バックハンドの戦型で、
セット数も少なく全勝出来て、この戦型を揺るがぬものとしたのではないかと思います。
でも…又、スランプはやって来るんですヨネ(*_*;