2012年08月10日更新
「ロンドン」には蚊はいるの「か」な?

写真:「ロンドン」には蚊はいるの「か」な?

■写真上、「卓球競技」ロンドンオリンピック(シングルス)9位入賞の「サムソノフ(BLR)」選手。

「蚊」キライです。(私だけではないとは思いますが…)
蚊は気温25度以上になると動きが活発になり、35度以上になると動作がニブイらしい。

夏の暑い日中は日陰で一休み、夕方になるとゴソゴソ動き出すらしい。(確かに人間も鈍そう?)
高層マンション(5〜6階以上の)にお住いの方はご安心を。

「蚊」は高いところまで飛べないみたい。
でも、エレベーターにご搭乗してきたり、洋服について部屋に潜り込むという手も「蚊」にはあるらしい。

オリンピックの行われている「ロンドン」は8月の平均気温16〜23度ぐらい。
雨が多い地域なので、「蚊」はいるのでしょうか。

●「蚊」に刺されやすい原因と考えられるのは?
・蚊は炭酸ガスを感知して、寄ってくるからなんだそうです。

●よって刺されやすいタイプとは?
・新陳代謝のよいこども
・汗をかきやすい方(スポーツ選手・お太りになられている方)
・体温の高い方
・肌の柔らかい方
・アルコールを飲んでいる方
(※蚊がさすのはメスであり、産卵のための栄養補給らしい。)

●かゆいのはなぜ?
“チュ〜”と吸いやすくするために、唾液を入れるみたい。
これが人にアレルギー反応として「かゆくなる元」になるらしいんです。

かゆぅ〜と症状がでるのは、幼児ぐらいから。
年齢を重ねるにしたがって反応が少なく、高齢者になると何の反応も出なくなる場合もあるとか…。

寝ている時に「プ〜ン」と耳元を飛ばれると、も〜気になって殺生するまで寝付けない。こわぁ〜

まだ私も、蚊に刺されるということは、新陳代謝ができているという証でなのでしょうか。ムヒッヒッ(和)