2013年11月21日更新
巧みなサーブへの返球は「眼ならし?!」

写真:巧みなサーブへの返球は「眼ならし?!」

★卓球は「サーブ」から始まります。
これは、自分始動で行うことができるので“なんとな〜く安心感”がありませんかーー。

でも〜
「レシーブ」となると「身勝手に出された!?」サーブを返さなくてはなりません\(-o-)/ムズッ!!

・何処に来るのかっ!
・どんなボールが来るのかっ!
・どんな回転なのかっ!
・長いのか短いのかっ!
・早いのか遅いのかっ!
などなど…

274cmの卓球台を挟んで競う中で「様々で巧みなサービス」を返さなければいけないのは、た〜いへん!!

「ボールが止まって見えればいいのに〜」な〜んて思いますぅー。

そういえば、元巨人軍監督 川上哲治氏は「打つポイントでボールが止まって見えた」と言っていました〜。
(これは「スランプを脱出しようと、炎天下での打ち込んでいる時につかんだ」)そうですが…

さすがに「屋外(炎天下)で卓球をすること」はありませんが、
卓球も、相手から来たボールを返球するには「眼ならし?!」から入ってもいいのかなぁ〜