2015年01月25日更新
自分のプレーに「自問自答」

今日は、途中までしか観ることができなかった「全日本卓球選手権大会」ダブルス戦の録画を見ながら夕飯をとりました。

結果の分かっている試合でしたが、見入ってしまい食事が中々前に進みません(‘_’)
(当たり前ですね、食事のときは食事をする“基本”が大切です)

女子ダブルスの「森薗美月」選手のダイナミックでパワー溢れるプレー。
男子ダブルス「森薗政崇」選手の、卓球台から下がらず前で戦うプレーは、凄かったです!自身の特徴を生かし、個性あるプレーやスタイルは、対戦相手もやりづらいものですねっ。



「常識や決まったやり方、固定観念・当たり前のことを、あらためて疑ってみる。
これは本当なのかな(自分に合っているのかな)…?等と思うことで、思わぬ自分のスタイルが発見出来るのかも知れませんね。」

しかし、個性あるスタイルもボールが入らなければ、面白みも半減してしまいます。
そこは練習や(時間)…も必要となりますね<(`^´)>

「全日本卓球選手権大会」が行われていた東京体育館では、スポーツ医科学委員会の相談ブースが設置されていました。スポーツ医や栄養士などによるアドバイスが受けられるということもあり、卓球観戦も兼ね訪ねてみました。

相談内容は、普段教室開始前や終了後に行っているウォーミングアップ・ストレッチ・クールダウンについて…です。今まで教室では大きなケガ等はなくきていますが、普段こういう機会が少なく、自分のプレーに専門医の先生からアドバイスをお聞きすることができ、とてもいい勉強となりました。

また来年もやってくれないかなぁ〜