2015年04月24日更新
プラボールのダブルスは…(?o?)

写真:プラボールのダブルスは…(?o?)

プラボールでの初大会は5/21の関東スマッシュでまだ先ですが〜
どんな注意点があるかと、プラボールのダブルス大会経験者の声に耳を傾けてみました。

小耳)(゜_゜>)………
プラボールの大会で違和感が有って、自分らしい試合が出来なかったと言う話を聞きました。
又、実力者が予選落ち(2位以下)した場面が僅に見受けられました。
試合出だしは、プラボールに少々戸惑い、ぎこちない試合でしたが直ぐに慣れて3-0で勝ちました。

苦手な異質に加え、ニッタクプラボールでした。
球は飛んでこないし、ちゃんと待って打てないので球が余計に浮くし・・・・。
私も、パートナーさんもプラボールに対応できないところが多かった気がします。

ペンドラのドライブがかった球は打ち返しやすく、気持ちいい位に打ち返せました!
プラボールはあってるみたい…ボールが遅いからなんだかやりやすかったです。〜という声もありました。
いつも負ける人に、皆 勝てている。

フォアのスイング方向を直し、右足出してから打つ努力と小さなフォームで、ツッツキも直した。
とにか焦らないで「ボールは来る」と思って打ちました。

…………
こんな話を頭の中に置きながら、スポーツ会館でダブルス練習をしてみました。
関東スマッシュでのダブルスペアは「フォアは裏ラバー」「バックはイボ高」のシェークハンドです。

いつもは「ペンホルダードライブマン」のダブルスペアなので、イボ高ペアは戻りボールにも多くの変化があります。
にわかペアなので、フォア裏ラバーのプレーが、球の真横を擦りながら打っているのを、戻りボールの変化で気付かされました。
戻りボールは着地点から止まって、真横に曲がって行く、曲がる前に角度を合わせなければ成らないと思いました。

また、ニッタクボールは重く、高さでこれぞスマッシュと見えるボールにも細心の注意が必要。
サービスの切れ味が悪く、ペアにバックイボ高で押し込んでもらうには、ナックルサービスが有効でした。
相手にスマッシュされないようにと、小さいサービスに全員がネットを超えないミスが多かった。
少し、打たれても追いつくので、小さすぎないサービスのほうが、良い様です。

サイドを切ったコースに狙うより、やや中寄りでもミスをしないリターンを心掛けた方が良いと思いました。
サービスからの3球目攻撃やレシーブからの強い攻撃はみんなミスが多かった。

シングルスでもダブルスでも慌てて早い攻撃は、ミスが多いので、丁寧なプレーで、浅い、深いボールに、足またはヘソをしっかり合わせに行く事が大切のようです。
つまり、基本に忠実に卓球をするということだと思いました(*^_^*)