2015年07月13日更新
”量より質”の卓球練習

私が高校卓球部入部当時は、腹筋100回、うさぎ跳び体育館一周、スクワット100回等がトレーニングメニューにありましたが、卒業時には消え去りました。
昔は沢山の回数をこなす”質より量”により体作りを目指していましたが、逆に体を壊してしまうとトレーニング界から消え去っていったようです。
よく、耐えたものだと思います…辛かった^^;

現在のスポーツセンターでのトレーニング室では、一応私自身の目標を決めてやっていますが、卓球で足を使い過ぎで痛い時には、30回を20回にしたり、時間を短くしたり、自分の体に聞いて調節しながらやるようにしています。

また、卓球練習を繰り返す間に、違った筋肉がほんの少しでも動かせば、卓球に必要な体幹を手に出来るのでは無いかと思っています。

年齢がかさむと同時に姿勢にも気をつけていきたいと思います。
顎が出る、肩が前に出る、背中が丸い、お腹が突き出ている、膝か伸びきらない‥
毎日、パソコンと一緒にラジオ体操をやっていると、トレーナーの方達はしっかり伸びたり回したし素晴らしいですね!
ただ毎日やっているというだけでなく”量より質”を目指し、トレーナーのやっている形を真似をして頑張っています。

又、卓球練習でも裏面バックハンドが完璧になりたいとやっていると、得意としていたフォアハンドが崩れてきてしまったのを気づきました。

練習も長い時間やれないので、質の高い目標が持てるようにしていきたい〜。
”量より質”の体づくりと卓球練習ですね!