2016年03月03日更新
2016世界卓球 男子グループリーグ最終戦の頑張り!!

マレーシアクアラルンプール大会4日目の男子団体戦も最終戦を迎えました。
男子グループC 第5戦「日本世界ランク3位  VS ポルトガル世界ランク6位」

結果は… 日本3×1ポルトガル
吉村真晴wr24位 第1試合3( 8 、 8、 -10 、 10 )1「アポローニャwr26位]
水谷隼 wr7 位 第2試合2 (3、3、-9、-9、-8) 3「モンテイロ w45r位」
丹羽孝希wr14 位 第3試合3 (7、5、5) 0    「フレイタス w11r位」
水谷隼 wr7 位 第4試合3 (-5、8、6、6) 3 「アポローニャ wr26位」

JPNJPN 日本[3位] VS…
PORPORポルトガル[6位]3-1…「〇吉村3-1アポロニア×」「×水谷2-3モンテイロ〇」「〇丹羽3-0フレイタス×」「〇水谷3-1アポロニア×」

POLPOLポーランド[12位] 3-0…「〇大島3-0ディアス×」「〇水谷3-0ザトカ×」「〇丹羽3-2ゴラク×」

BLRBLRベラルーシ[20位] 3-0…「〇水谷3-0プラトノフ×」「〇大島3-0カーニン×」「〇丹羽3-0ブラバノフ×」

UKRUKRウクライナ[23位] 3-0…「〇水谷3-0コウ×」「〇吉村3-0プリスチェパ×」「〇松平3-0エフィーモフ×」

SINSIN シンガポール[30位]3-1…「×丹羽2-3パン〇」「〇大島3-2ヤン・ズィ×」「〇吉村3-2チュウ・ツェユ×」「〇丹羽3-2ヤン・ズィ×」

■「男子グループリーグC」の成績は、男子総力戦で5勝0敗で、トーナメント戦に進みました。
男子の試合映像は、インターネットで1ゲームだけ観ることが出来ました。
女子の速い卓球とは違い、ダイナミックな打ち合いで、ここまでボールを繋ぐことが出来るのかと、別競技を観ている感じでした。
エース水谷選手も1試合を落としても、次の4試合目にはキッチリエースの役目も果たしていた。…安心して観れる感じでした(^o^)

丹羽選手の試合では、この大会では上位選手と当たってこなかったので、エンジンが掛からない、調子が出てこないとコメントを残していた。
最終のポルトガル戦では、世界ランク11位のフレイタス選手は丹羽選手よりwrランクが上で、エンジン全開の試合ができるだろう!
丹羽選手は「アメージング ゲーム スタイル」あっと驚くゲームスタイルと世界では思われている。
丹羽選手のゲームスタイルは、前陣で相手の強打をとらえ、倍返しにする。
そして、必殺の稲妻カウンターが最大の武器としている。
言葉通り、アメージングゲームスタイルが炸裂し、ポルトガルのエースをストレートで下しました。

男子も女子も打倒「中国」で金メダルを目指しましょう☆彡