2016年09月03日更新
卓球の中国式ペンの握り方

本や他の質問等をみて、一言で「「わしずかみ」」と言われています。(・・?
または、日ペンのように握り、日ペンよりも後ろの支える指を、
若干丸める感じで握るとも書かれています。

中国式ペンの持ち方には2種類あると聞いたことがあります。

厚い握り方(わしづかみ) 王皓・馬琳選手
がっちりと鷲掴みする様に握り、バックも支える指を広げる。
これにより裏面打法の際にラケットがぶれずに打てる。
■厚い握り・・・
裏面打法に向いている代わりにショートやバックハンドなどの技術には不向き。
またバックのツッツキもしにくいが、代わりに裏面打法で卓上ドライブを打つことができる。

わしづかみの握りは、裏面打法を行うには適しています。
ヘッドを固定する裏面打法から「わしづかみグリップ」が生まれたと言われています。
でも、バック系の技術には不利になるとオリンピックの放送でも、解説されてもいました^^;

■薄い握り・・・
片面ラバーに向いていて、特にバックショートやプッシュ・バックハンドがやりやすい。
どちらが良いというのではなくて、其々 特色があるんですね!

本来は中ペンは形状からもブレードが大きいため、
両面にラバーを貼ると重量が重くなってしまうので、
両面にラバーを貼る事がなかったのですが、近年裏面打法が開発され、
日本でもパワーをつけて、バック面にラバーを貼る選手が増えてきましたね。

私もパワーが無いのに、両面にラバーを貼り重さと格闘しました。
両面ラバーを貼ると当然重くなり、
中ペングリップの人指し指側を広く浅い握りだと 、すっぽっと抜ける感じがありました。
重さ調節に、裏面に表ラバーを貼った事もあリましたが…
裏面打法は成功できませんでした。
そこで、ラケットは日ペン式中ペンを購入してみました。

ラバーを貼る位置も関係がありました。
日ペンの握りの中ペン選手は、グリップとラバーを離したり、くっつけたりで色々ですが、
わしづかみの選手は握りやすい様にラバーはくっつけて貼っているのが一般のようです。

私の現在は、フォア側をグリップから離してラバーを貼り、裏面はグリップに付けて貼ってます。
総重量は重いけど、重心が変わり 少し軽く感じます
 (最初は共に裏うらで、フォア面は厚みは「中」で、裏面は「薄」を貼って、
裏面に慣れてきた所で「中、中」に変えました。)

裏面打法…
慣れてきた所に、様々な疑問にぶつかります。
裏面打法をする為には、裏面打法専用のグリップが必要になるのでは…

日本ペンの侭、裏面を目指している人も多いようです。
このグリップでは、3つの違いがありました。
‘本式の方が威力が出る
∪菽悉顛瓦里燭畤兇蠕擇辰浸の回転量強い
L未安定しづらい

では、正しい日本ペン式中ペン裏面打法専用の握り方はどうなのだろう…
・片面ペンの場合、親指は軽く浮かせ、裏の3本の指は、”たまごを握るようにやわらかく”
この握り方は手首がやわらかく使え、フォアとバックの切りかえしが非常にしやすいです。
このグリップで裏面打法をすると、ラケットがぐらつき、
ラケット面を作りにくいといった様々な問題が発生しました。

ペンホルダーはやわらかく握れといわれますが、裏面打法は安定しませんでした。
親指は浮かせず、ラケットにしっかりつけます。
裏面の3本の指はしっかりとラケットを支えます。
(裏面3本の中指だけ伸ばしている選手も見ました)

ここから…中ペン裏面のグリップを見るために、いろいろな動画を覗いてみました。
・人差し指を外し、フォアハンドも完全に水平に振っている。
台上処理以外には人差し指を外してプレーしている。

・裏面が安定するかどうかは親指の入れ具合が大きく、
親指の第一関節がブレードのヘリの部分にひっかかるぐらい深く握ると、
裏面は安定するという選手も…

・しかし、ペンホルダーズの「松下大星選手」は人差し指を外していない。

板厚の基本的な違いがあります。
日本式ペンとなると9mm前後、中国式ペンだと6mm前後くらいでしょうか?
指の入り方が根本的に違ってくる。
中国式だと、板が薄くなるために人差し指がガッツリ入って、
鷲掴みグリップになってくるようです。

これも良し悪しがあり、日ペン式グリップは結構面が変えやすいため、
小わざ、ループドライブ、カーブドライブがやりやすい。
パワーで勝負よりは、色んなテクニックを使用するのに適しています。

逆にわし掴みグリップはガッチリ面が決まってるので、
ミート打ちやスマッシュ、パワードライブなど決定力のある技術がやりやすいです。
中国選手の劉国梁 、柳承敏、何志文、許義手達は、このグリップのようです。


日ペン式中ペンの場合
フォア面のグリップと裏面のグリップの組み合わせによって全然違ってくるのでしょう!!
ここが少し、悩みどころなんですね!
2つの違いは、日ペン式は人差し指、中ペンは親指が支えている。
だから日本式の持ち方の人は、中国式をうまく扱えない理由があるのだとわかってきました。

前面と背面のグリップのバランスでは…
中国式ペンは重心が中心にあるために背面のグリップを丸めて持ちやすい。
  (小わざ重視の背面グリップになる)

日本式ペンは重心が先にあり、背面を丸めたらグラついて安定感がない。
  (必然的に指が伸ばし気味になる)

やや伸ばし気味で、裏面は威力重視か…
しっかり伸びると面がガッチリ決まるので、スマッシュやドライブの
威力重視の裏面のグリップ。
くるっと丸めると面が変えやすいので小わざ重視になる。
グリップは人それぞれなので、難しい面がありますが〜

調べたり、見たり聞いたりますますわからなくなってきましたね(´・ω・`)
という事で握り方の前面と背面のことを考えて、
自分のプレーに合ったグリップを見つけるのが良いようです。.

それを決めて、応用練習で下回転を裏面フリックしたり、裏面で激しくドライブしたり、
裏面スマッシュしたり…
裏面打法はステップを追って練習すれば、通常のペンのバックハンド攻撃より
理にかなった打法だということ。
中ペンの裏面打法は、合理的なバックハンド攻撃打法に間違いないと思います。

シェーク感覚でラケットを振ることができれば、バックハンド攻撃が楽になると確信。
肘を突き出して少しだけラケット先端を下に向けて構えボールに裏面を向ける。
そして、コンパクトに振り抜けば確実に裏面打法はマスター出来る。…ハズ(*^^*)

時間をかけて頑張りましょう☆彡