2018年02月24日更新
ワールドカップ団体女子グループ最終戦!

写真:ワールドカップ団体女子グループ最終戦!

日本代表女子チームの大事なグループリーグ最終戦は、男子と同じエジプト戦でした。

1番のダブル選は…伊藤美誠/早田ひな VS ヘイミー/アブデル・アジス
第1ゲーム…出だしは日本ペアがリードし、最後までエジプトペアにリードを許さず、早田選手の強烈フォアハンドが決まり11−8でゲームを取った。
エジプトペアは1発の強打は強く、ラケットが弾かれてしまう。

第2ゲーム…好調ダブルス、早田選手のサービスからポイントする。
早田選手は、平野美宇選手と組んでも伊藤選手と組んでも、結果を出せるダブルスのスペシャリストに成長している。
台上は不得意だったが、ダブルスを遣ってきて、これもクリアしているという。

エジプトペアは、主導権を握ってラリーに持ち込むと、恐いペアだった。
しかし、このゲームも、11−4で日本ペアが快勝。

第3ゲーム…早田選手の超身長から前に踏み込んで、強打スマッシュされるとエジプトペアは留める事が出来ない。
そして、伊藤選手の思い切った武器の逆チキータでは、相手ペアはノータッチ!
早田選手のチキータレシーブでは、エジプト選手にはバックで打たれてしまった(5−6)
逆転された場面もあったが、伊藤選手が逆チキータ、サービス、レシーブで得点を重ねていった。
最後、マッチを収めたのは、早田選手のリズムを崩したゆっくりレシーブでした。
結果11−6でゲームカウント3−0のストレート勝ちで、第2試合のエース石川選手にバトンを渡しました。


「第2試合」石川佳純 VS メシュレフ
幼い頃から、「革命少女」と言われ、現在も日本を引っ張るエースです。
エジプトのエース「メシュレフ選手」はテンポの違うタイミングで打ってくる。
解説の元平野早矢香選手も対戦した時には、手こずったと話していました。

・1G はメシュレフ選手のテンポにも合わせることが出来、11−7でゲームを制しました。
・2Gもサービスからのバックドライブをじっくり待って、スマッシュをするなど好調な出だしです。
リズムの違うバックバックを制し11-5と快調です。
・3Gは、石川選手の長いサービスからの3球目攻撃はオーバーミス。
メシュレフ選手のゆっくりドライブにもオーバーミス。
続く、オーバーミスに石川選手も首を傾げていた。

石川選手も台上を踏み込んでフリックするなどジワジワ追いついて5−7の2点に迫った所で、メシュレフ選手は「タイムアウト」
大きなフォームから繰り出される長いサービスが取れずこのGは、9−11で落としました。
・4Gは、経験豊富な日本のエースは、取りにくい長いサービスも、回り込んだりして得点と重ね、ファイナルまで縺れずマッチを制しました。


「第3試合」は、早田ひな VS ヘルミーです。
早田選手は、シングルスの初戦で緊張した面持ちで闘いに臨んだ。
豪快なフォアドライブの3球目、最近はバックハンドでも決めていける。
撃ち抜く力は男子並みだと言われている。
フルパワーで頂点を目指すと「5・6・7」とストレートで、慌てる様子もなくマッチを制しました。


ダブルスも石川選手と早田選手の組み合わせは無いものの、後は誰と組んでも好調なダブルス。
監督の馬場監督も、組み合わせオーダーは難しいと思いますが、好調な選手を選んでいるというお話でした。
平野美宇選手は2戦は出ていませんが、試合になったら目にも留まらぬ高速卓球を繰り広げることでしょう!!