2024年02月23日更新
卓球「世界選手権団体戦」2024 男子!

2月22日!日本卓球男子団体戦!準々決勝戦「中国」チームの対戦が行われました。

一番手は「松島輝空」選手が来ましたね!「樊振東」選手との組み合わせ。

驚きましたね。

どんな戦いになるのだろうと画面にくぎ付け。。。
緊張しているのかな!?と思いきや、どんどん攻めていっていましたね。

思い切りのいいプレーが続々と。「樊振東」選手と互角で戦えていたようにみえました。
なんと第一ゲーム11本でとり先制することが出来ました。

プレーはベテラン選手かと思えるほど落ち着いたプレーでまた、強さも感じられましたよね。

しかしながら、中国選手の強さはミスが少ないんですよね。長いラリー戦も一本多く返球が返ってくることで、こちらが先にミスが出てしまう。

無理してしまうんでしょうね。
でもでも、3ゲームはどっち転んでもいいような接戦で見ごたえのあるゲームだったですね

負けてしまいましたが次に繋ぐゲームができたのではないかと思いました。

●松島1(11.―10.―10.ー6)3樊振東


2番手は「張本智和」選手VS「王楚欽」選手。

日本のエース「張本選手」は、前の試合のいい雰囲気をそのままに、中国選手に向かっていくプレーで1ゲーム先制していきます。

張本選手(1G目11−8)

しかしながら、実績と実力が豊富な「王」選手の修正能力は素晴らしいもので、張本選手の思い通りのプレーをさせてくれません。

2ゲーム目からは、中国選手の流れで第2試合も奪われてしまいました( 一一)

●張本1(8.―2.―7.―6)3王

3番手は「篠塚」選手の登場です。「馬龍」選手との組合わせ。

●篠塚1(―9.―5.11.―9)3馬龍

サウスポーでカッコイイプレーをする「篠塚」選手!ラリー戦では負けていなかったですよね!!

男子のラリー戦は迫力があり、観ている方も楽しめます(*^_^*)

卓球はボールも小さく・プレーコートも小さいのでああいう大きなプレーは、盛り上がる!!

日本チームは中国に0−3で敗れ、今大会を終えました。

「松島選手」の若い力は、今後も注目をされていくのではないでしょうか!

日本男子はこの経験をもとに、さらなる発展が期待されるとともに、応援していきたいと思います。

ナイスチャレンジ!
ナイスフアイトの戦い!
ありがとうございました。